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読書は手段!目的の本、あなたに必要な本を選ぶ方法3STEPを紹介

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・読書を何のためにするのかわからない
・読書に目的って必要なの?
・読書に目的を持つためにどんな本を選べばいいかわからない

読書ってなんでするの?目的は?

自己成長には目的を持った読書が必要なことはわかっている

でも、目的を持った読書をでき、それに対して本を簡単に選ぶことができれば悩むことはないのですよね。

読書、というのはそもそも目的ではありません。

読書は手段であり、目的と手段をしっかりと分けることが必要です。

この記事を読むと以下のことがわかります

  • 読書の目的
  • 目的を持った本の選びかた

この記事で紹介する目的を持った本の選び方は、月に10冊の読書をするぼくが実践している方法です。

お金をかけずに読みたい本を探せる手法も紹介するので
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

目的を明確に

読書は読書そのものが目的なのではなくて、その先にある感情や知識、知見、経験にある。

読書の目的は、読書をすることで得られるものを指します。

読書自体は、何かを手に入れる手段であり、読書は目的とはなり得ないのです。

読書の目的は、あなたがどんなものを必要としているか、で変わってくるため
読書をして何をしたいのか、どんな気持ちになりたいのかを明確にしておく必要があります。

読書の目的は大きく分けて2種類

読書の目的は大きく分けて2種類あります。

①楽しむための読書
②自己成長のための読書

楽しむための読書をする場合は、好き、人気などで選ぶことができるため悩むことはありません。

この記事を読んでいるあなたは、②自己成長のための読書、を想定しているのではないかと思います。

なので、主に読書の目的は新しい知識や知見、経験を得て自己成長をすることが目的だと言えるでしょう。

読書の目的は読む本を選ぶこと

読書は読む本により得られる知識や知見はかわります。

つまり、あなたの目的に合う本を選ぶことが大事だということです。

ですが、本は実際に読んでみないとどんなことが書いてあるのかが分かりません。

本を選ぶにはコツがあります。

目的に合った本の選び方を紹介していきます。

本の選び方3STEP

本選ぶときに目的を持つためには実際に本を手に取ってみることです。

とはいえ、本をすべて読んでいたら、目的もなにもなくなってしまいます。

なので5~10分程度で済む方法3STEPを紹介します。

目的に合った本の選び方3STEP
  • STEP1
    本の表紙・帯を読む
    主にタイトルを見ます。帯が付いているものは帯も参考になるでしょう。
  • STEP2
    はじめに・前書きを読む
    はじめに、は本の内容を知ることができます。
  • STEP3
    目次を読む
    目次はそれぞれの内容の見出しです。想像力を膨らませます。

これは僕が実際に本を選ぶときに実践している方法です。

このSTEPを踏むことで目的がはっきり決まり、本のどの部分を読めばいいのか?

まで、はっきりします。

各STEPごとに解説をしていきます。

STEP1 表紙を読む

まず本の表紙や帯があれば帯を確認します。

本が目に付くタイトル、であるということです。

この時点で興味を惹かれる、目的や目標、知りたいことが
タイトルに含まれているようならこの時点で決めることもあります。

ですがSTEP2までは基本行うのがおすすめです。

STEP2 はじめにを読む

はじめにや前書きには「この本は○○(目的)について書かれています」と書いてあることが多いです。

つまり、その本では何を言いたいのか、これから解説することの答えが書いてあります。

その具体的な内容が本には書かれているので

はじめに、や前書きはとても重要です。

僕は本の中でも、一番楽しみであったりします。

著者の考え、想いが一番語られている部分であり
この部分の読みやすさで本の内容がグッと脳に入りやすくなるんですよね。

STEP3 目次を読む

STEP3は目次を読むことです。

目次を読む、ということは、STEP2までで目的が分からない、イメージできない場合か
自分の知りたいことが書いてないということになります。

目的がわからなかっただけの場合
目次を読み進めていると、 気づくことが出てきます。

そこに気づくということは、それ自体が目的、となる可能性が高いでしょう。

目次と前書きを無料で読む方法

目次と前書きを無料で読む方法は2つあります。

  • 書店で立ち読み
  • 電子書籍ストアでサンプルを読む

書店で立ち読みは、他のお客さんや書店へ迷惑が掛かってしまうためおすすめはしないので、この記事では解説はしません。

実際に購入する本の場合は良いと思いますが、扱いには気を付けるようにしましょう。

電子書籍ストアでサンプルを読む

Amazonのkindleなどの電子書籍ストアでは、サンプルをダウンロードし
少しだけ本を読むことができます。

この内容が、ちょうどはじめに、と目次、までを読めるようになっています。

ぼくはいつもkindleストアで本のチェックをしており

書店で気になったタイトルをチェック → kindleストアでサンプルを読む

という使い方をしています。

kindleなら700万冊以上の本から選ぶことができるため

書店に並んでいる本がない、ということはなく

本を選ぶ際にはこの方法がめちゃくちゃおすすめです。

ぜひ、活用してみてください。

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まとめ

この記事では読書の目的について解説をしてきました。

記事をまとめていきます

読書の目的は2つ

①楽しむための読書
②自己成長のための読書

目的に合った本を選ぶ3STEP

  • STEP1 本の表紙・帯を見る
  • STEP2 はじめに・前書きを読む
  • STEP3 目次を読む

無料で本を選べるおすすめの方法

  • 電子書籍ストアでのサンプルを読む

読書とはそれ自体が目的ではなく
その先にある感情、経験、知識、知見を得ることが目的となります。

あなたの目的に合った本を選ぶためにここで紹介した3STEPをぜひ実践してみてください。

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