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読書のおすすめ場所10選と実際に集中できた3選について解説

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  • 家で読書をすると眠くなってしまう
  • たまには違う環境で読書したい
  • 読書をとにかく楽しみたい

読書をすると眠くなってしまって、そのままお昼寝…
なんてことはありませんか?

そのお昼寝も気持ちよくて良いのですが

出来れば、なるべく集中して読書はしたいですよね!

この記事ではいつもの読書をさらに集中してできるように
読書が捗るおすすめの場所を10個紹介します。

僕は読書を習慣化しており、毎月10冊以上の本を読み、本は電子書籍リーダーで常に持ち歩いて読書をしています。

あまり知られて欲しくない、僕だけのお気に入りのスポットなども紹介していますのでぜひ読んでいってください。

この記事を読むと以下のことが分かります。

  • 読書の場所を選ぶ条件
  • 読書をする時におすすめの場所
  • 場所ごとにどの程度おすすめなのか
  • 実際におすすめの場所はどこか?

読書する場所を変えた時の効果

多くの人は普段、自宅、自室などで読書をすることが多いと思います。

読書する場所を変えることで期待できる効果をまとめてみました。

・集中できる
・気分転換になる
・記憶に定着しやすくなる

読書の場所を変えることで、環境が変わります。

青空の下での読書では気持ちの良い読書ができますし、自分の好きな場所では落ち着いた気持ちで読書をすることができます。

環境が変わることで、環境+本の内容、で記憶することができ、読書時の記憶の定着もしやすくなるでしょう。

読書をするおすすめ場所の条件5つ

読書のおすすめ場所を紹介する前に、おすすめ場所の条件を解説します。

これは、読書の効果を最大限発揮するためでもあり、今回紹介する10選以外でもこの条件が当てはまれば、あなたの読書の最高のスペースに成り得るためです。

条件は5つあります。

①人気(ひとけ)がない
②環境が良い
③静かな場所
④陽気が良い
⑤気疲れしない

端的に言うと、静かで居やすい環境、ということになります。

上記条件の中で、2つか3つ当てはまると良い条件と言えるでしょう。

読書におすすめの場所10選

読書におすすめの場所を紹介します。

今回おすすめする場所は10個あり
屋内7つ、屋外3つを紹介していきます。

※料金・集中度・環境の良さの3つの観点から見ていきます。
(評価は◎、〇、△、×の4段階)

①カフェ・ネットカフェ・喫茶店

料金:〇
集中:〇
環境:〇

カフェ、喫茶店やネットカフェです。

読書をする場所、と言えばまず思いつく場所でしょう。

料金は大体コーヒーや飲食代で~1,000円程度で利用できます。

混み具合により集中度や環境は変わってきますが、人の少ないカフェなどを選ぶことで読書の質は上がるでしょう。

飲食ができるのも良いポイントですね。

②自宅・自室

料金:◎
集中:〇
環境:△

普段、読書をしている場所だと思います。

環境に関しては、マンネリ的な意味も込めて△にしています。

自室となるので、自分で環境さえ作れてしまえば、夢のような場所とはなりますが
そこまでお金はかけられません。

むしろ、料金が掛からないこと、すぐに読書できることが最大の利点でしょう。

僕は、自分のデスクでブログの執筆や読書もしますが、やはりいつも同じ場所では飽きてしまうので、たまには出かけて本を読むなどしています。

③ホテル・旅館

料金:×
集中:◎
環境:◎

3つ目はホテル・旅館です。

料金が数千円~かかるため読書のためにホテルに泊まるというのはコスパが悪いです。

ですが、集中して読書をするには誰にも邪魔されず、良い場所と言えます。

環境も良く、一人になれることから、気疲れも無縁です。

旅行時のひと時としても本を持ち込み、読書をするというのが使い方としては良いですね。

④図書館

料金:◎
集中:〇
環境:△

図書館は出かけて読書をする中では料金も掛からず、かなりコスパの良い読書法になります。

集中度は、図書館の混み具合などで変わってきますが、比較的、人の少ない図書館では、何かに集中を邪魔されることは少ないです。

ただ、カフェなどと違い飲食ができないため、長時間の滞在はできません。

本を読むことには特化していて、たくさんの本が置いてあるため、自分で本をもっていかずとも読書ができるのは利点ではないでしょうか。

⑤ファミレス

料金:◎
集中:△
環境:△

ファミレスにも様々なファミレスがあります。

食べ放題のところもありますし、そもそも食事メインのところもあるため、こういった場所では読書は向きません。

ファミレスの中でも

カフェの要素を持ったファミレスがおすすめです。

食事をすることで、料金は高くなっていきますが、ファミレスではドリンクバーがあるところが多いです。

夜中まで営業しているところも多く
このドリンクバーのみを利用で読書という方法であれば300円程度で長時間の滞在ができます。

休憩をはさみ、長時間の読書をしたい場合はとても良いでしょう。

注意点としては、ファミレスは、飲食店であること、という点です。

なるべく、お店や他のお客さんの迷惑とならないよう、空いている時間帯に利用するようにしましょう。

⑥電車・バス・自家用車内

料金:△
集中:△
環境:△

電車やバスでは、短時間の読書、人がたくさんいる中での読書となってしまいます。

短時間での読書や移動中での時間つぶしをインプット時間にすることとして有効になります。

電車やバス、自家用車での移動時などの隙間時間の読書では、後に紹介する場所を選ばない読書法、がおすすめとなります。

ぜひ活用してみてください。

場所を選ばない読書法まで飛ぶ

⑦水族館

料金:×
集中:〇
環境:△

水族館を楽しみながら、読書も楽しむスタイルです。

読書に疲れたら、館内を見るなどの気分転換をしながら読書をすることができます。

ただ、この方法は、入園料だけでも2000円近くと、とにかくお金が掛かります。

たまに、水族館に行くついでに読書をする、くらいの間隔でいくのが正解かと思います。

⑧動物園

料金:△
集中:〇
環境:△

水族館と同じような読書スタイルになります、動物園です。

水族館と違うところは、ほとんどが屋外になる、といったところでしょうか。

屋外なので、春や秋などの陽気の良い時期に向いています。

水族館同様、入園料が掛かりますがは平均で1,000円程度で水族館の半額程度となっています。

⑨公園

料金:◎
集中:△
環境:×

公園と言っても、広い狭い、綺麗汚い、芝生や砂地、と様々あります。

読書に向く公園としては以下の6つが挙げられます。

  • 人が少なめ
  • ベンチが綺麗
  • トイレが綺麗
  • 風通しが良い
  • 日陰と日向が絶妙
  • 景色が良い

これらが当てはまれば当てはまるほど読書には良い条件でしょう。

穴場公園などを自分で探してみるのもひとつ、おもしろいかもしれません。

⑩キャンプ場

料金:×
集中:〇
環境:△

最後はキャンプ場です。

アウトドア×インドアとなるので、向く人と向かない人がいるでしょう。

キャンプ用品、食料品、場所代などお金が結構掛かってしまうのが難点ですが

キャンプ好きなら、夜の少しの灯りで落ち着いた読書の時間を楽しむことができるでしょう。

実際に読書をして良かったおすすめ3選

上記10選で挙げてきた中で

僕が実際に読書をした環境の中でよかったものを3つ挙げていきます。

  • ホテル
  • ファミレス
  • 動物園

ホテル
料金は掛かるのが難点ですが、とにかく環境を変えて、読書に集中したい場合はおすすめです。

自宅にいる場合はやる事が多かったり、家事があったりと

読書する時間があるなら家のことを、と動いてしまいがちになりますが

ホテル滞在の場合は、ゆっくり自分の時間をつかっての読書ができるためおすすめです。

年に1度程度、旅行に行きながら、夜はゆっくり読書を楽しんでみてはどうでしょうか?

ファミレス
なんといってもドリンクバーで、長時間滞在できるのはファミレスの特権だと思います。

特に僕がおすすめするファミレスは『ジョイフル』です。

飲食代金も安く、僕は、大体の時は、ご飯を兼ねていくのですが、作業の気分転換にもなり、PCなどを持ち込んで作業などもしています。

24時間の営業なので、いつ行って良いところが◎ですね。
ぜひお近くの店舗を探して行ってみてください。
ジョイフルの店舗検索はこのリンクをクリック

先にも伝えましたが、混雑時は、他のお客さんや、お店側に迷惑をかける場合があるので、避けるようにしましょう。

動物園
春や秋の陽気の良い中での動物園でのベンチでの読書は本当に気持ちが良いです。

動物園の料金は1,000円以下で入園できるところも多く、公園や広いスペースのある動物園もあります。

僕の住んでいる街には動物園内に高台の公園があり、景色を見ながら読書をするのは本当に気持ちが良いです。

動物園は有料のため、動物のいない場所が穴場のスポットになります。

もちろん、動物を楽しむことも忘れないようにしましょう。

気分転換に動物園に行き、散策をし、散歩がてら本を読むというのも気持ちが良いので、ぜひ一度試してみてもらいたいです。

場所を選ばない読書法

ここまでは読書をする場所について解説をしてきました。

読書は、本を開ける場所でないと読書できない、という特徴があります。

先に、電車やバス、自家用車での移動中などでは隙間時間の読書となってしまうことを解説しました。

移動中の他にも、散歩中、家事の最中など

もっと読書をしたい
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『Audibleを使うのに適した場所』なども解説しているのでぜひあわせて読んでみてはどうでしょうか。

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まとめ

今回は読書のおすすめの場所10選と中でもおすすめの3選を解説してきました。

まとめていきます。

読書をする場所を変えた時の効果

  • 集中できる
  • 気分転換になる
  • 記憶に定着しやすくなる

読書のおすすめ場所の条件5つ

①人気のない
②環境が良い
③静かな場所
④陽気が良い
⑤気疲れしない

読書におすすめの場所10選

おすすめの場所には◎などの評価をしていますが、◎が多いからおすすめというわけではありません。
自分に合う場所を見つけましょう。

おすすめ厳選3選

  • ホテル
  • ファミレス
  • 動物園

上記3種類はぜひ試してみてもらいたいです。

場所を選ばない読書法

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僕も愛用の読書方法になり、読書好きな方はもちろん、読書が苦手でも楽しくなり、読み進めてしまう方法なのでぜひ試してみてください。

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僕の読書に合う、あなたにも試して欲しい読書場所はおすすめ厳選3選で伝えた通りとなります。

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